舞台の下見?

帰省する事が決まると
まず友人に連絡

そして必ずどこへ遊びに行くか
前もって決めるんです


でもね
私ったら
いつも人任せ(笑)


『どこに行くかそっちで勝手に決めておいてね〜』
とか

『う〜ん…私どこでもいいよ』
とか

『とりあえず任せるけど自然の多い所に行きたい』
とか


ちょっとヤな感じですよね(笑)私。

任せるとかいいながら条件出したり。

…ヤな奴。(笑)



だけどね
今回は違いましたよ!

帰省する日を決めて
友人にメール

もう私の中で
あそこに行く以外
考えられませんでしたからね。

だって
関西に戻るんですから!
アレを見に行かずして何処へ行く!


で、
これがまた
ヤな感じなんですけど
(どちらにしてもヤな奴)

『私、○○に行きたいんだけどいいかな?他に行きたい所ある?』
という聞き方では無く


『10日空けといて!京都行こう。金閣寺ね。』

既に一人で勝手に決めて考えさせる余地を与えず…
っていう… (笑)



そして
帰省する2週間前
その友人が上京して我が家に遊びに来ていた時のこと

私の部屋に置いてあった
金色に輝く
あの本を

友人が見つけた
(笑)


棚に収納されていた金ピカの文庫本『金閣寺』を見た友人が


『うわ!何コレ』

…『あ。見つけちゃった?アハハ』


というわけで
素直に白状して
今回私がなぜ京都に。金閣寺に行きたかったかを説明。


『またV6?』
と若干呆れてましたが
お構い無し(笑)


作品内容も簡単に説明しておきました。
共演者は高岡蒼甫さんだと教えると

『え。いいな〜』って言うから

『じゃ、大阪公演のチケットが余分に取れたら一緒に行こう』
と誘っておきました♪
だからチケット頑張るね。

というわけで
久々の京都!4年ぶりかな?

行って参りました。


あいにく曇り空だったのが悔しいな…

晴れた空の下で見たかった。


今夏、剛くんもここを訪れたんだ…
…ここへ来て、見て、何を感じ、どんな事を考えていたのだろうか
と一人色々と想像しちゃいました(笑)



目の前にある金閣を見つめながら
舞台の事を思い浮かべ…
とても楽しい時間を過ごせました。



では
皆様
また明日〜♪