ファン経歴パート3
パート2から少し空いてしまったので
簡単に振り返ると…
・出会い(大袈裟(笑))
1994年 ドラマ『半熟卵』
・ジャニーズ拒絶氷河期?1996年頃〜2000年夏頃
・ジャニーズ受け入れ(雪解け?!)
2000年夏 V6ではなくキンキキッズ堂本剛が始まり
・ファンになった日(人生がこんなにも楽しくなったことに感謝)
2001年4月
という感じで前回まで紹介させて頂きました。
今回のパート3ではファンになってからの1年目と相方?!との運命的な出会いなどを紹介したいと思います。
では早速。
・2001年初夏『キセキのはじまり』
今、思うとこのシングルのタイトル… 私がこの時期にファンになったことを言っているのか(勘違い)
スミマセン。そんなこと言いたかったわけじゃないんです。
これは私が初めて買ったV6のシングルだったので思い入れのある曲です。
V6のシングルの中ではおそらく一般の知名度はかなり低い曲だと思います。
当時の私はファンになったとは言え元々はジャニーズが嫌いだったこともありCDを買う行為に後ろめたさがあり母親に買ってきてもらいました(笑)
いつも一緒にいた友人たちにも秘密にしていました。
・『VVV6』『学校へ行こう!』
ファンになったばかりの私はとにかくこの2番組が毎週楽しみで仕方ありませんでした!
特に『VVV6』のこの時期の企画はまさに森田剛贔屓な内容でした。マグロ料理バトルでの剛くんの暴走ぶりが最高に面白かったな… 秋から始まったジャンクバトルも名企画でした。
特に剛くんと健ちゃんの名(迷?)コンビ『モリケンズ』は2人のチグハグなやりとりが可笑しくて。
いつも他のコンビに負けてばかりで…。
学校へ行こうの企画では、やはり『スタイリスト巡査』ですね。剛くんファン必見のコーナーでした。
伝説の『GOタリモ&ミニカレー』が生まれたキッカケである『ちびあゆ』と出会ったのもこのコーナーでしたね。
しかしファンである事を隠していた私は翌日、学校でその感想を楽しく話せずちょっぴり淋しい気持ちにも。
常に録画は『標準』モードだったのでビデオテープが1年で随分貯まりました(笑) ちなみに当初はとにかく森田剛贔屓だったため学校へ行こうなどは剛くん(もしくはカミセン)以外のコーナーはカットしていてたまに当時のビデオを見返すと… 面白いですよ。
剛くんのコーナーが終わってトニセンが担当してるコーナーとかになると『ブチッ』と切れていたり(笑)
・『ネバーランド』『明るいほうへ明るいほうへ』
今、剛くんと交流のある翼や斗真くんと共演していたケンチャン。村上くんやKAT-TUNの田中くんなども出演していて… ケンチャンの演技が光っていましたよね。
明るいほうへはケンチャンが出演したドラマでは一番好きかもしれません。
名作ですね…。松たか子さんとの許されない恋は切なく、悲しい物語でしたが迫真の演技でした。
・『オトセン』
カミセンファンが愛して止まないこの名番組!!
『ミミセン』は関西では放送されず非常に残念な思いをしていましたが『オトセン』が関西でも放送されることを知った時は大喜びしました。
深夜のかなり遅い時間に放送していたのですが翌日学校でも毎回リアルタイムで見ていました。
オトセンについては語り尽くせない思い出がありますが… 翌年に始まるオトセン2までに放送された企画のなかで一番のお気に入りはやっぱり『森田剛23歳バースデー企画』ですよね、剛くんファンの皆様!! 朝から呼び出されてちょっぴりウザそうな剛くん(笑)剛くんにやたら引っ付くケンチャン。 剛くんの機嫌を伺いながら企画を進める岡田くん(笑)
・『恋の400Mカレー』
この企画でテレフォンショッキングやエムステに出演したのが思い出ですね…
マサラマザールの振り付けをマネしてプリクラ撮ったな(笑) プリクラ… 懐かしい響きだなぁ。
・2001年、無事ファンになって迎える2002年。
・『君を見上げて』
Salasa様は恋愛系はNGとおっしゃってましたが(笑) このドラマは…好きでしたね。黒髪の剛くんがカッコよかったな… 改めて役者としての森田剛が好きだと感じました。
・4月『相方との出会い』
花屋になりたくてフラワーデザインなどを学べる専門学校に進学。
神戸の実家から大阪にある学校へ通っていました☆
そこで友達になった一人が今、コンサートや舞台などにも一緒に参加している相方です!(しかも同じ会社に就職、ほぼ同じ時期に上京。)
もちろん私はファンであることを隠していました。
入学して1ヶ月くらい経過した頃でしょうか。
学校帰りに他の友人も一緒にご飯を食べていた時のことです。
よく出る話題。
『好きな芸能人』は誰か?という話題になり、そこからジャニーズの話へ…
『キンキ』ならどっち派か『嵐やSMAP』なら誰がいいか?など順番に話が進み…
いよいよ『V6』か?!と内心ドキドキしながら(笑)でも、いざその時がきたら『岡田くん』って言おう!と思っていました(コラッ)
一人が『私、いのっちかな〜』←え?!意外(コラコラ)一人が『岡田くん』←ですよねー、そこいきますよねー。そして、一人が…『私、森田剛』←!!!?あれ、ちょっと待って。予想外の回答が出たぞ!
いや待てよ、これはあくまで『V6の中で選ぶなら』というだけの質問だ。
しかし更に続いて発される言葉にア然
『昔、ファンだった(※過去形)だったんだよね〜(笑)』
…。え? なに?
ファン?! ファンって、も、も、も、も、森田剛のですか?!
もうこれは大変なことになった!と思いましたね(笑)
最後の回答者である私。
『え、私も剛くんかな』 かな
じゃないだろ(笑)
ファンとは言えなかった。
そこから他の二人をそっちのけで話が進む進む…。
話を聞けば、これがまたすごい。
デビュー当時から好きで、色々な番組をビデオに録画していたとか。
ファン2年目だった私からすれば貴重な昔の歌番組やドラマ、バラエティーなどなどプレミアなビデオを多数保有していることが発覚!!
これはまさに棚からぼた餅!!
しかし先程も書い通り、あくまでこの時点で彼女は既に過去形。剛くんは好きだけど熱が熱が冷めてしまっている時期でした。
聞くと彼女はデビュー当時から2000年くらいまで。
そして私が2001年から。
見事な入れ替わり!!
ミラクル!
それからはまさに『相乗効果』です。
私の影響を受け、彼女もファンにカムバック!わたしも彼女が保有するプレミアグッズ達によってヒートアップ!!
私がファンになった2001年は彼女は冷めていた時期でV6の番組をあまりチェックしていなかったので逆に私が取り貯めたビデオを貸し…。
私は2001年以前のビデオを借り…。
専門学校というのは『その名』の通り、専門的なことを学ぶ学校でありイコール将来同じ道を志す者同士が集まる学校という場で、それだけでも素晴らしい事なのに、その上同じアイドルが好き同士が会ってしまうなんて…
『運命』です。
本当に今でもこの出会いに感謝しています。
ファン2年目にして運命の相方に出会った私はこの先も森田剛、V6街道まっしぐらに突き進んでいきました。
学校へ行く楽しみが増え、専門学校の2年間は本当に充実した日々でした。
長くなりスミマセン。
パート4(え?まだやるの?)では初コンサート参加記録やファンクラブに加入することを決意(!?)した過程などを…。
hana